2007/10/04 (Thu) 「常考」を使う人間の「常識」は大抵間違っている

いつの間にか毎日更新ブームに乗ってペラい記事を量産しまくっていた。


相変わらずブログにそのネタを書くたびに「廃人しか分からん」と非難を受けて、
「そういえば今日は大規模メンテナンスの日だな」
と思っていた『メイプルストーリー』はメンテナンスが延びて22時まで潰れて、
やっと解除されたと思ったらアップデート装置が壊れてて、
消してもう一度一時間半かけてダウンロードしたと思ったら、
定例のバグ量産状態でどうせ後で緊急メンテがされるだろうとのこと。
しかもインストールしようとしたらディスク容量がいっぱいです
なんてこった。

足痛ネタもほぼマンネリ化している。ネタじゃないけど。
耐久時間も長くなってきたし、完全杖抜きもチャリ通復活も達成。
しかも実は自転車乗降より自転車置き場～下駄箱間の移動のほうがきついという。


◆本題◆

ところで明日は「生徒会役員選挙」があります。
来年の生徒会役員を生徒が決定する、中学校以上でお馴染みのアレです。

しかし我が校では生徒会には権限や決定権が殆ど与えられていない。
ポスターで立候補者が展開する政策や公約は当然全部同じもの。
それなら誰がやろうと同じだし、それなら選挙する必要もないのでは？と思う。
もう適当にジャンケンで決めてもらっても構わないだろう。

どうせならもっと「候補者が廊下を選挙カーの如く走り回る」とか、
「投票方式を○×式から記名式に、投票用紙を藁半紙からコピー用紙に、
　用紙の書体を手書き（しかも丸文字が多い）から明朝体にする」とか、
「行事や生徒の権利義務を自力で操作できるくらいの自由度を持たせる」とか、
それくらいのことができれば立候補者毎に公約が変わり、皆もより興味を持つだろうし、
より実際の選挙っぽくなっていいと思う。

実際には教師の権力が衰えるため最悪秩序崩壊になり得るから難しいが

◆今日の単語
マニフェスト【manifesto】
宣言。声明。特に、政党が選挙前に示す公約。政権公約。政策綱領。