2007/09/08 (Sat) 楓物語の二章

親がPTA繋がりの医師に話したら程度によるが全治一週間だと。
なのに父親は陰謀だとか学校に対策を求めろとか言うしなんかもう。
と思ったけど松葉杖買ってくれたのは感謝感激雨霰。
これで壁や周囲のものを掴んで時折破壊せしめることがないのでとても楽。

・多分OFF会頃には間に合う。はずだ。
・練習できなさすぎて運動会出られなさそうだ。


何かと暇なのでずっとメイプルストーリーやってました。現状報告。


・今朝、「冒険講習所」への入り方がわからずに仕方なく友人に質問して
NPCをダブルクリックして入ることに気づくのに1時間半かかる。
・飯喰って、クエストや狩りをしながらレベルを上げる。
・メイプルアイランドでLv10DEX25まで上げて本島に行く。
・すんなり弓使いに就職するが、武器は片手剣のまま。
・弓にしようとしたら武器屋では売っておらず合成しないと駄目みたい。
・合成に必要な木の枝50本を2時間くらいかけて収集。
・弓の合成完了、早速片手剣を外し弓を装備して矢を1000本用意。
　やっと弓使いに…と思ったら思いの外威力が低いことに絶望。
・装備を片手剣に戻して現在に至る。

やっぱり弓使いにする予定が最初っからあったなら、
もう少しDEXに集中投資するべきだったのだろうか。うーむ……


◆今日の単語
かんしゃかんげきあめあられ【感謝感激雨霰】
＜「乱射乱撃雨霰」（戦時、日本優勢を報じる新聞の見出しに使われた言葉）のもじり＞
たいへん感謝し感激していることを戯れていった言葉。

2007/09/05 (Wed) 楓物語の一章

それは友人と下校中の話である。

友1「メイプルストーリーって知ってる？」
俺「ああ、流行ってるって聞いた。」
友1「ひーもメイプルストーリーやってみればいいと思うんだ。」
俺「へぇ、でもそういうの苦手なんだけど。」
友1「大丈夫だって。まず最初のところから右に行くと（略）」
俺「ふーん。」
友1「まあ最初はメルとかを稼げばいいと思うよ。」
俺「解った、今度やってみるわ。」

なんとなく丁寧な解説に惹かれ興味を持ったところに友2が出現

友2「ようお前ら」
友1「ひーがメイプルストーリーやるって。」
友2「つーかやれ！で、何レベ？」
俺「え、まだやってないんだけど。お前は？」
友2「１８」
俺「ふーん……」
友2「で、メイプル新しく始めるんだったらまず空き容量800MB必要だよ、うちのパソコンでダウンロードに30分かかったからね、でさ、お前のパソコンっていくらぐらい？」
俺「えー……12万くらい？」
友2「なーんだそんなもんか、じゃあダウンロードに30分は掛かるだろうね。」
俺「……」
友2「サーバーはもみじ鯖だよ。友1も友3も友4ももみじ鯖。チャンネルはどこでも構わないあと特に1チャンネルのフリーマーケットには絶対入らないこと、パソコンが重くなって落ちるから。あそこ何人いるかお前知ってるのか？100人だぞ100人。そこだけで100人も集まってるんだよ。落ちるのは当たり前に決まってるだろ。でもネットカフェでやったら普通にフリーマーケット行けたよ。やばいよあの場所は。アイテムが超高値で売れるから最高じゃね。」
俺「ああ……」
友2「ということでお前金曜までにメイポインストールしとけ。わかったな？それで土曜日にログインする。それでいいんだ。土曜日に入ると経験値ざくざく入るから！じゃあな！」
俺「……」

メイポ厨死ねよ＼(^o^)／
廃人ってこんなんばっかなのか。気が引ける。
しかし友1を信じて登録することにした。

かの「ネトゲ全般却下してきた人」までもがネトゲでFPSをやる
このご時世なのだから、これくらいは大丈夫だ多分。


続きは２章で