2006/06/19 (Mon) 勉強しないでどこまで点数取れるか １日目

ついに、ひーの期末がやってまいりました。
それなのにまさかの勉強時間ほぼゼロ。
勉強しないで、と言っても、今日の朝４時頃に理科の提出課題やってないのに気づいて猛スピードでやったわけですが。
英語もやばいです。あと十数ページのこってます。

その後の俺の激闘を一部始終ご覧下さいいいいい

◆授業前　俺 vs 朝の会
『先生のお話』でテストに関しての説明が延々とされる中、自分が持っていた一発目の印象「解答欄の数がとにかく多い『まとめ』のテスト」は見事に当たることとなった。
これから配られるであろうテストの山の高さが通常の２～３倍はある。



◆１校時　俺 vs 理科
種子植物がどうたら、光合成がどうたら…
幸いな事に、その辺の記憶はちゃんと残っている。
降りかかる単語問題ラッシュもなんの。余裕で突破。

最大の問題は、テストを解き終えた後の暇。
期末なので顔を動かすとカンニング扱いになる上、担任からは「寝るな」と釘を刺されている。何も出来ないこの時間が一番苦しかった。

そして何より、早く終わった分その時間は長くなる。ああしんど。



◆２校時　俺 vs 音楽
ヴィヴァルディ？moderato？余裕！
しかし地獄はそこから始まるのであった。

アルトリコーダーの構え方・姿勢に関する
注意について３つあげなさい。（６点）

Σ(ﾟДﾟ;)



あなたがこの歌を歌うときに気をつけたことは何ですか？
歌詞を用いて２つあげなさい。（４点）

(　Д )　ﾟ　ﾟ

さらには



校歌の作詞者と作曲者を漢字で答えなさい。（２点×２）

…

てっきり「知識オンリー」かと侮ってました。
おかげで１０点分が空欄という結果に。



◆３校時　俺 vs 国語
漢字読み書きなどは快調。
読み取りとか結構心配な点も幾つかある。
でも全体的に良かった。


◆４校時　俺 vs 技術
木の部分の名称とかは楽でした。
で、裏面に図面があるわけですが…



技術の先生からの要求：図面を1mmもずらすな



これに大苦戦。
神経を磨り減らして挑戦するものの、プレッシャーの為か手の震えが止まらない。
曲がったら書き直し、出っ張ったら書き直し…
ざっと書いてしまえば解いて２５分は余ろうものを、残り時間１０分前まで書き直しまくる羽目になってしまった。



こうして波乱万丈の１日目を終えたのだった。

◆明日の試合予定：予想
１校時　俺vs数学：圧勝
２校時　俺vs社会：爆死
３校時　俺vs美術：辛勝
４校時　俺vs体育：惜敗
５校時　俺vs英語：引分

………そして俺のクラスの担任はまさかの社会担当である。
もし赤点を取ったら、社会と学級の両面で追い詰められる。
スーパー俺ピンチ。