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ひーの雑記帖

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今は遺跡。
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ふぇらいとじしゃく だい5かい レポート 二頁
~餘はつひに眞の童心たるものを見たり~

phase4. 公園
土地勘の良いのは紫鴉氏だけなんですが、
その紫鴉氏すらどうにもできないようなグダグダ感。

そしてまた公園に差し掛かります。

緋「もう徘徊開始一時間なんですが……」
R「……」

ということで公園に張り巡らされた鉄棒の上で一旦休憩。

……ではありません。
輪ゴム鉄砲の銃撃戦です。

私はデジカメのファイル整理中で、その腕が防御板になりましたが、
男子軍・女子軍ともなんか凄惨。
BGM付きで黄昏る人や読書に走る人も見受けられました。

紫「ゴミはちゃんと拾っていって下さいね」
一同「……」

とりあえず落ち着いたところで公園で何かやろうということに。

T「かんけりやろうぜ」
緋「え」
R「いいかもそれ」
緋「いや いいから」


「愛の逃避行」豆乳氏が紫鴉氏を追っかけまわしてる所…だった筈。確か。
   ↓
なんとなくもう一度カメラを回したら――
避けられた挙句紫鴉氏のタックルを食らいました。
身体は大したことないのに精神的に来る。
恐らくは紫鴉氏の怨念まで飛んできたのでしょう。


で。

豆「だっさなっきゃまっけよー」

→→→

緋「3人出してないとかwww
紫「一応出してるよ」
T「これは2人の負けだな」
緋「俺も一応出してるんじゃね これ」
T「じゃああんただな」
緋「あ」

何故私が30カウント数える羽目になるんだ!!
緋「1、2、3、4、5、6……」

30 seconds later

緋「……28、29、30。さて、どこに……」




クリックで拡大。

紫鴉氏→堂々と座ってる
豆乳氏→その横に堂々と座ってる
南瓜氏→その横に堂々と座ってる
TB氏→立ってる

T「1人を除いて隠れてないとかwww」
緋「これは革命的www」


1人がいないのでもしかしたら囮作戦なのだろうかと考え、
缶を注視しながら少し離れ周りを見回すことに。

そして



一周目に歩いてきた道程に彼はいました。

緋「もはやこれは缶けりじゃねえよ」
一同「w」

とりあえず缶をそのあたりに放り投げて試合放棄。

――これが表しているのは、やはり
メンバーのやる気が確実に削がれている
ということだろう。
やはり前もって立てる計画がいかに大事かを実感した。


phase5. 摂食
昼頃なのでマクドナルドに。

もう女子三人衆は席の確保に臨んでたり。
T「本当にマクドナルドかよ」
緋「別にいいんじゃね?」
R「よくねーよ」
緋「つーか俺腹減ったし、中で買ってくるわ
  朝飯ろくに食ってねえもん」

って言ったら残りの5人も入ってきました。

豆「ジャンケンで負けた人がスマイルを注文(ry」
T「やめとけよw」

→結果→

南「……あとスマイル1つ」
豆「おおw」
店「…………」
緋「本当に言ってやがるし」
R「あほか」


我が昼飯えびフィレオセット。

| ̄ ̄ ̄ ̄|
紫南豆.| |←壁
□□□.| |
緋 R T | |

豆「なんかストロー2本あるんだけど」
南「えw」
紫「w」
豆「もう2本挿しちゃえ」
南「ラブラブきた。」

緋「これは画期的」

試行錯誤の後、完成形↓

私はこの瞬間「なんでもあり」を目撃した。

紫「アンザイクロペディアって管理大変そうですよね……
  どうせならWikiにしておけばよかったのに」
緋「ペディアっていうからにはウィキペディアみたいにしたかった
  けれども、できなかったから形だけでもと。」

編集後記/言い訳多々。挫折したのも然り('A`)

やがて話題もなくなり、持参ゲーム機を引っ張り出す人も。
その代表こそがRT氏の太鼓の達人である。

――「にひゃっこんぼ!!」

T「RT、太鼓の達人は得意だからなあ……」
一同「…………」

――「にひゃくにじゅっこんぼ!!」
――「にひゃくさんじゅっこんぼ!!」
――「にひゃくよんじゅっこんぼ!!」
――「にひゃくごじゅっこんぼ!!」

紫「なんか傍から観てるとむかついてくる。」
豆「うーむ……」
T「……」
緋「(ここは つりの めいしょ→ひいてる!ひいてる!)」

本日の一言:
「凄さ」は一定限度を超えると「気持ち悪さ」が付加される。

……そして。

豆「グダグダだから、じゃんけんで負けた人が次何やるかってやつ」
T「なんで負けた人?」
豆「責任みたいな。この場をなんとかする。」

緋「じゃあさ、グダグダするっていう提案が出されたら?

ぜったいれいど

豆「……」
T「流石。」

二つの矛盾する答えに挟まれることを「ジレンマ」と言います。
もしかしたらテストに出ます。保障は致しません。


T「とりあえずマックから出ようか」
緋「それもそうだな」


コップやら何やらを全部ぶち込んでマックを出る。
左手には獨協大学。右手下にデカビタらしきものがあったり。

豆「グリコのおまけやろうよ」
緋「階段ねーじゃん」
R「というか、そもそも何故グリコのおまけって」


phase6. 憂鬱
そして駅に戻ってくる。

T「うぁーあ。」
R「んー……」
緋「……」

男子勢総じて休暇に。

もはや欝モードに移行。

豆「なんかこの人達哀愁すら漂ってるよー」
紫「そこ座る人なんて初めて見ましたよ。」
T「え、何故に?」
紫「これだけ歩くだけで疲れるなんてねえ……」

実を言えば、
肉体的というより精神的に参ってるのですがね。
例えば行くとこないし行くとこないし行くとこないし行くとこないし

T「まだ行くところありますかね……」
紫「公園とか?」
R「……ブランコないの?…………」
T「えw」
紫「ブランコって……一応ある所はありますけど」

……

T「ブランコあるんだってさ」
R「え?そうなの?」

ということで、ブランコがある公園に移動します。

松原団地そばを進軍中。

豆「このへん夜になったら何かでてきそうだよね」
紫「え…w」
豆「なんか怖いじゃん」
緋「何を失礼な。こっちなんか、
  コレより古い団地がたくさんあるというのに。」
T「同じく。。。」

片田舎万歳。
あの時はそう思いましたね。


phase7. 鞦韆
13時。題はぶらんこです。念のため。ポルトガル語はか不明。

で、結局団地の合間にある小さな公園にやってきました。

豆/南/紫「わーーー」
R「で、占拠されましたが」
緋「よし乗れ」


1基目に乗ろうとしてるのがRT氏、2/3基目が豆乳氏と南瓜氏、
柵の外にいるのがTB氏、4基目の為に都合よく隠れてるのが紫鴉氏です。


T「誰が一番高く漕げるかとか。」
R「よし」
豆「おけ」

斯くして競争が始まる。RT氏と豆乳氏が熱戦。
普通の子供の目線が若干感じられましたが気にしないことに。
それで、結局RT氏が勝ちましたと。RT氏以外は減速に入ったり。

その頃、鞦韆群の後ろでは…

T「豆さんになげよーぜ」
緋「おけ。」
T「とりあえず木の枝でも…」
緋「よし準備完了」

ということで、
漕ぐのを止めている豆乳氏に向かって木の棒を投擲することに。

緋「行くぞ……えい」

豆「痛っ!」

見事に豆乳氏に命中。
一同大爆笑。

豆「誰じゃこんなのを投げたのは!」
緋「これは革命的www」
T「やばい、来たぞw」

数分の逃走劇をやりました。

緋「ん…これは?」
T「それはw」
緋「RTさんに投げてみるか」

ひゅーん


ぷす
R「痛ってえ!」

見事にRT氏に命中。

それでもコート着用のためダメージは薄そうでしたけどね。
ということでTB氏と共同で集中攻撃。
偶に豆乳さん目掛けて投擲するのも忘れずに。

ひゅーん ひゅーん 向き変更 ひゅーん がさがさがさ(ry
→ぷす ぷす とす ぷす(ry
→R「痛い、ちょっと、ええっ、痛い、ああ(ry

緋「なんか太いのあったぜ」

ひゅーん
ざく

R「あぁああぁ!」

緋「ポケモン図鑑に登(ry」
T「ポケモンw」
緋「身長ナンバーひゃくよんじゅうn」
T「何か?」
緋「いえ、何も。」
R「www」


或る時は園芸用の支柱を使って攻撃しました。

緋「これでも使うか」
T「なんだなんだw」
豆「へぇー ほんとにやるんだぁー ふーん」
緋「もちろん。」
豆「そうなんだぁ へー」

何かが切れた


ばちんっ
豆「ぎゃ」
緋「有言実行。」
南「wwwww」


また或る時は、TB氏が豆乳氏のバックをひったくって逃走。

豆「まてえええ」
T「木にでも掛けようぜ」
緋「お前さんかけられるのかい」
T「え…」
緋「ちょっと貸してみ、うーん……」
豆「こらあああ」

TB氏避難、木の枝部分にでも引っ掛けることに。


直後豆乳氏の渾身パンチ炸裂

多分今日2回ぐらい食らったと思います。


なんとなく撮ったらThe shining TBになりました。

と、予定時刻の14時まであと20分。
もう開場してるとのことなので鞦韆を降りて移動に。

紫「これは奏汰さんから渡されたやつです」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
  第13回定期演奏会   プログラム

 1. ニュルンベルグのマイスタージンガー
   前奏曲 ワーグナー

 2. ピアノ協奏曲
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
T「え」
R「ニュルンwww」
紫「やっぱり『ニュルン』の節なんか気になりますよねえ」

ついに4時間の長い長いグダグダ前半を終えて本番へ。
いざ「4時間耐久魚雷レース」へ。

――そういえば豆乳氏も紫鴉氏も魚雷持ってきてないんだった。
______________________
女子3人組が入っていった店の石柱に
納豆ダイエットを肯定してる張り紙があったよ。

T「おいてくか。」
緋「そうだな」
          ↓
   ~~~~~~~~~~~~~~~~
   |from:豆
   |紫鴉さんがかわいすぎるんですけど
   |どうしたらいいですか
   ~~~~~~~~~~~~~~~~
   T 「
   緋  知らねえよwwwww
   R                」

 このままでは紫鴉氏の身体が危なそうですが
     敢えてに任せるとします。
       神≒油を注がれたもの
           ↓
緋「おっせえよw」
豆「遅いってあんた」

紫「あ、(略
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄0 ̄ ̄ ̄ ̄
                          o
                        .゚
                    [続きはCMの後で。]
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