2006/07/30 (Sun) 3分であるべきところを15分くっきんぐ

時刻は３時半を回ったところ、小腹が空いた時間帯。
コロッケパンは１時頃に食べつくした。

親も寝ているので卵納豆飯でもしようということになった。

冷凍されたご飯を４分温める。
卵1個をボウルに放ってよくかき混ぜる。
納豆にタレをかけてひたすら混ぜる。
お椀に納豆と卵をぶち込んで混ぜる。
ついでに納豆をもう１パック用意してお椀にぶち込む。

完成。
一気に流し込む。

ざらざらざらじゅるじゅるじゅるずずずずずーっ



あﾞ

ご飯が底をついた。
納豆はまだ半分以上残っている。
納豆そのまま食うのはあんまりなあ…

こういうときは勢いだ。

ががががががずるずるずるずる
じゅる

完食。

じゃあノリで炒り卵つくろーぜ
思えばこれが悪夢の始まりだった。

選択が卵納豆飯という時点で気づいたかもしれないが、ひー自身は
家庭科が大の苦手であり、
料理なんか火や包丁の扱いにも慣れていないのである。
裁縫だって縫い跡が蛇行するほどだ。

卵を2つ用意。かき混ぜる。さて、油を引こうか。



油どこに置いてあったっけ

いきなり問題に直面である。
必死に辺りを探してみるがそれらしきものが見当たらない。
そこでなんと私はめんつゆを取り出したのだ。
そしてフライパンにめんつゆを投入してしまった。

出すぎです

何故かティッシュでふき取る。
そしてもう一回めんつゆ投入。

やっぱり、出すぎです

またティッシュでふき取る。
めんつゆ投入。今度はなんとかしていい量になった。

さて、予めフライパン焼いておくか。

かち　かち　かち
「あれ？付かないぞ」

「強にするか」がち

ぼん



………　(ﾟдﾟ )

粉塵が飛散する。
手に付いた「焦げた臭い」は１時間程取れなかった。

さすがにこれには懲りた私、後始末＆隠蔽処理をしっかりとしつつ
パソコンの前に戻るのであった。

そして現在は３１時２６分。