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ひーの雑記帖

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今は遺跡。
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理科の授業中に何気なく噴いた
こまごめピペット
を、本日実際に使いました。

スポイトでいいだろ。

で、まあ、こまごめピペットってのはこんなもの。

今日は酸性+アルカリ性の中和実験です。
塩化水素+水酸化ナトリウム→塩化ナトリウム+水
硝酸+水酸化カリウム→硝酸カリウム+水
硫酸+水酸化バリウム→硫酸バリウム+水

時間の都合で残念ながら最上段だけ。
わざわざ水酸化物使ってるところが教科書らしいですね。
C27H28Br2O5S
もちろん、実験なのでよく使われるコイツを事前に投入します。

なんとなく式の全部に説明ページ貼ってみました。要するに
水酸化ナトリウムにBTB入れて塩酸を中和するまで一滴ずつこまごめで
そういうことです
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おでん(略に理科の噴水実験についての記述を発見。
ああ、それなら私にも覚えが。ということでそんなお話。

「アンモニアとフェノールフタレイン溶液で赤い噴水を作る」
これですね。何故か辺りに刺激臭があったのが印象的。
まあ、アンモニアなので仕方ないとは思いますが。
色はというより赤紫なのでそんなにグロくはないかと。

※アンモニアと塩酸を反応させてできるのは塩化アンモニウムです。
※雑食性の方は是非食べてみましょう。おそらくカカオ99%よりきついです。

実際には反応→体積減少→吸引を繰り返すので噴水のように見えます。
これはアンモニアが切れるか皆の関心が冷めてくるまで続きます。

クラスの中に荒れてる人がいたりすると実験が一気に危険になったり、
アンモニアの濃すぎるとフラスコが吹っ飛ぶことがあるらしいですが、
私のクラスでは特に何にもありませんでした。おしまい。
――――――――――――――――――――――――――――――
せっかくパソコン担いでいったのに
国語の発表の順番回ってこなかったよ。
よりによって「木曜日」の三時間目という鬱タイミング。

今日も理科の授業がありました。

こまごめピペットの使い方
  /'           !   ━━┓┃┃
-‐'―ニ二二二二ニ>ヽ、    ┃   ━━━━━━━━
ァ   /,,ィ=-;;,,, , ,,_ ト-、 )    ┃               ┃┃┃
'   Y  ー==j 〈,,二,゙ !  )    。                  ┛
ゝ.  {、  - ,. ヾ "^ }  } ゚ 。
   )  ,. ‘-,,'   ≦ 三
ゞ, ∧ヾ  ゝ'゚       ≦ 三 ゚。 ゚
'=-/ ヽ゚ 。≧         三 ==-
/ |ヽ  \-ァ,          ≧=- 。
  ! \  イレ,、         >三  。゚ ・ ゚
  |   >≦`Vヾ        ヾ ≧
  〉 ,く 。゚ /。・イハ 、、     `ミ 。 ゚ 。 ・
さて、今日はちょっと話題を変えてお送りします。
論文は大嫌いだーーーという方は下のほうの赤い線まで引っ張りましょう。

――――――――――――――――――――――――――――――

苛め問題が今教育界で話題になっているみたいですね。
中学1年生の階層でも偶にそんな風景を見ることがあります。

――「彼女」が掃除さぼりを密告して八分を受けていました。――

昔苛めを受けた私にとっては実に断腸の出来事ですが、
残念ながら、傍観者の大半は大した行動力を持ちません。
それも、9割9分の人間は見て見ぬふりをするでしょう。

残り1分は心配はしていても、所詮は傍観者なので臆病なのです。
その理由は大抵「被害者と一緒に自分の立場が悪くなるのが嫌」というもの。
つまりは、加害者が居ないところで小さな助け舟を出すぐらいなのです。

それでも1分の傍観者は「被害者のためになるなら」と、
学校という荒海の中、助け舟を出せる航路を日々探索しています。

大抵「1分の傍観者」より「加害者軍団」の方が多いので、
加害者からの重圧や第二の苛めの標的にされることによって、
敢え無く出港停止になる港も多いわけで。
羅針盤――友人、艦砲――先生の説教(後述)は大抵当てになりません。

重圧に屈しないような人間でも、
周りが屈していくにつれて被害者と同じく孤立します。
その間の時間の経過もあるので、最終的には
「身を削って思い切った行動を起こしてしまおう」
「立場が悪くなるのが嫌なので起こさない」
というふたつの感情によって板ばさみに追いやられます。
そうしている間に事態はますます悪化し、
次第に「早く決断しなければ」という焦りに追い込まれます。

――――――――――――――――――――――――――――――

よく、苛め問題などに関して熱血な先生等が子供たちに対して
「もっと勇気を出せ」「なぜ放っておく」などと熱弁することがありますが、
これはどう考えても全くの逆効果です。
要するに、助言の心算はただの催促なのです。

先生方がそんなことを仰るのならば、
教育委員会や親に通報される可能性を一切無視して
その手で加害者全員を殴ってください。


言葉だけで叱っても無駄なのです。なぜかといえば、
今の生徒は、先生の説教がその程度であることを見越しています。
加害者が被害者に行った暴力も加害者に「天誅」として加えましょう。
……と書きたくても、法律的不利や過保護親に阻害される事になるこのご時勢。
昔の「頑固親父」の消滅を唯々憂うのみであります。


――――――――――――――――――――――――――――――

悪化が頂点まで達すると、被害者が相談室に駆け込むことで、
帰りの会が一時間長くなるります。
こうなれば、被害者への苛めは「停戦」の形をもって減りますが――

――漸く、被害者が救われた若干の安堵と共に、
   全ての『1割傍観者』が自分の非力さを嘆き、崩れ落ちるのです。
   この時の後悔はその学校を卒業するまで続きます。

傍観者の憂鬱 ひーちゃん著 民明書房刊」より抜粋

  / ̄\
 | ^o^ | <ちくってんじゃねーよ
  \_/
  _| |_
 |     |  
(※注:AAはイメージです)

――――――――――――――――――――――――――――――

話題変わって、授業。

1500mは免除されたものの5分間走とエンドレスリレーが入りました。
いくら走っても一定時間経つまで開放されない、という感覚を考えると
精神的に1500mより5分間走のほうがきついような気もします。
……まあ1500mは10分間開放されないわけですが

さらに、エンドレスリレーはリレーであるが故に1人の責任が重く、
エンドレスであるが故に15秒の爆走状態と、待機中でも今にも私にバトンをまた渡さんと迫ってくる友軍走者に怯えながら次への準備をする30~40秒が身体に絶妙な負荷をかけてきます。

で、明日は遂に国語発表。何が何でもパソコン担いで行きますぜ。
って、原稿終わってないですね。はい。
英語小テストが貴重な15/15で返ってきました。
国語は……勘弁してくださいもう。

火曜日は木曜日に次いで2番目に嫌。
とりあえず時間割の組み合わせがとても悪いのです。
私の学校は3種類の時間割が週周期で廻ってくるわけですが、なんと週によっては主要5教科全部+体育」という最悪の組み合わせに。それ以外の2種類でも「主要4教科+体育+α」の形が取られています。
しかも今週は粉骨砕身の結果漸く10'17''から9'36''にした持久走を
皆が体育カードを出してないのでまたやるとか言いやがる。
またあの地獄レースを体験させる気か、鬼畜め。

今更粉雪をmp3にしてループ再生中。らららいらららいゆきいいいいいい
「ファイル」を書こうとしてFailって書いた奴がいました。
貴方のその状態がFailですと言いたくなった。
50m走の時速換算
銀120グラム
すごい時代になったでしょう。でもそれがGoogleなんだよね。
ベルサイユ宮殿を上空から見るとミッキーに見える現象

曰く父親
「これってアレだろ、アメリカの…Googleとかいうやつ。
 全く、猫も杓子もGoogle、Googleと…」
「何もかも検索して済ませてると脳が退化するぞ」
「ずっとイヤホン耳につけてるような人間が何を……」

一生時代の進化から取り残されててくださいと切に願った。
久々に私の学校生活について。

◆1
授業中、ノートに絵を描いてる輩はごまんと居るだろうが、
理科板書中、ノートの余白に元素周期表を写してるとか、
国語ノート写し中、わざと字の書き方変えてフォント化を試すとか、
そんな事をやってる輩は少ないだろう。無論私は少数派だが。

数学のほうは冪乗では飽き足らず
フィボナッチ数列や階乗を書くようにしてます。

◆2
返された私のテスト答案を奪いながら、
「なんだ、点数以外と低かったな」とか言うな。
――お前はさらに低い。

余談だが我がクラスは普段の授業にはめっぽう弱いが、
テストや行事にはかなり強い。メカニズム不明。


◆3
以下の文章は、「○○さんを紹介しよう」で私が書いた文である。
書く宛が全く居なかったので担任宛で。

#1:His name is (ry
#2:He's my favorite teacher.
#3:He is good at soccer.
#4:He says "I'm 24 years old". But I can't believe.
#5:I like him very much.

「彼は『24歳です』と言う。でも私は信じられない。」
失礼極まりないですがこれでも一応通ります。

今思えばSays→SaidとかBut→Howeverだったり欠陥が有る。
まあいつも一生懸命言ってるのでSaysでいいよな

◆4
男女数人が黒板に集っているので様子を見たら
Sunday/Monday/Tuesday/.../Saturdayをどれだけ速く書けるかという競技をやってました。折角なので飛び入り参加。
私が書き終えた時、隣の彼はThursだったし、向こうの女子は諦めた。
つまり、私の字が今まで以上に汚くなったということだ。

◆5
不運にも私と同じような境遇の女子がいました。
         ┌───┘
         ↓
______________________
・部屋決め会議で一人だけ討論に参加できない。
・何もない休み時間は本を読んでる。
・クラスのどこかで蔑まれてる。
・もの静か。
・孤独。
etc...
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
このへん、殆ど同じです。
やっぱり俺と同じような奴がいたんだ、と安堵しました。

彼女の連れが親友Sを弄び、
逃走場所のなくなった彼が下駄箱の上から飛び降りた瞬間に――
彼女が彼の睾丸を殴って捻挫させた所を見るまでは。

今は記憶と普段の姿のギャップに喘ぎながら暮らしています。
(……あいつああ見えて意外と力あるよな。)

S氏が捻挫して這い蹲って移動するようになってからも連れによる翻弄は続いてましたが、合間を縫ってようやく保健室に搬送されました。
その後1週間捻挫が治らなかったそうです。

当の彼女曰く「よくわからない」

◆6
「三月末に山県まで飛んで彼女に会いに行くそうだが」
私の実地踏査について伝言ゲームでもやったのでしょうか。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
今日は早めに。
「壊れ始めた」学校の同胞に目を背けてパソコンへと向かうと、
そこには「もう壊れた」ふぇらいとじしゃくの姿がありました。

ふぇらいとじしゃく沈没 絶賛刊行中止

とりあえず明日のことは明日考えることにしよう。
今日のことを考えると頭が痛い。

ところで、最近自分自身が「今にキーボードをひたすら叩いている【私】」なのか、それとも「3サイトを掛け持つ、今にたくさんの分身と連絡を取り合っている【ひーちゃん】」なのかの見境がつかなくなってきます。
特にOFF会を数多くこなすとこの現象は強くなるようで。
OFF会では連絡を取り合った分身同士が実体となって会うわけで、
すなわち【ひーちゃん】が【私】に憑依するわけです。
もし私に内輪が居て、その人と話すなら【ひーちゃん】は一時的に【私】になります。

つまり実像は虚像で虚像は実像で実像は?虚像は?……

いろいろと主張してたらサイケデリックな終わり方になりました。
レポート終わったのでアンザイクロペディアの執筆に移ります。
私自身は作文は嫌いじゃないのでそんなに苦ではないです。
それでも時間はかかりますがWikiにする方針はありません。

というか最近パソコン作業に集中してて授業放置中だったり。
木曜日来るなよ。総合の発表来るなよ。体育来るなよ。うああああ

おやすみなさい。
月曜日中には終わりませんでした。長くて。
でも10分の9終わってます。

彼れの如き泥沼の如き會合でも、
其れなりの記事を書く事が出來る事を餘が證明して見せ候。


国語の宿題に作文あるんだった。そっちもやってねえ。

教訓:
大人しいと思ってた女子ほど裏がある。
OFFにしても現実にしても。
第五囘目の詳細な戰果報告は月曜日中に出來ると思はれ。
長篇記事の三・四本立てになつています。乞ふご期待。

寫眞は顏入りも混ざつてゐる事が御座候得共、なるべく避けやうと存知上候。
四十七枚悉皆寄越せといふ方は餘ひーちゃん迄お申し付け被下度御願申上候。
今囘居た人の中で「貴樣將來攜帶電話捩じるぞ」といふ方もなんなりと。


なんとなく対訳ハイライト風にしてみた。
載せて数秒するとツールチップが出てきます。行単位ですけど。
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