2006/05/14 (Sun) 自作戦闘の道

TBRPGの息抜きに自作戦闘作ってます。
うまくいけばこれを利用したRPGを文化祭に提出するぽいです。

そしてその自作戦闘というのはまさかの退化
強いて言うなら「WWA＋」。
WWAのタイマンバトルを敵を複数に拡張したもの。
ダメージはWWAのように「攻撃力（＋武器）－防御力」を採用。
ということはもちろん、攻撃力と防御力が変わらない限りは、１ターンに与えるダメージ量は常に同じとなる。
攻撃対象はまさかの「必ず戦闘画面の上のほうの奴から順番に倒す」。
一応「＋」なのでいろいろと引っ付いてきたりします。
魔法要素、○回攻撃要素ほか…

RPG本体にも、独自メニュー等を使用。
調べるコマンド等が存在し、一般の作品と違ってただ決定ボタンを押しても直接調べたり話したりすることはできず、メニューを開き、対象物を前に置いた状態で調べるコマンドを実行し、初めて「調べた」「話しかけた」ことになります。
とりあえずいろいろシステム面で実装していくみたいです。

以上誇大広告でした。

そして超えられない壁が１つ。
学校のPCで動かすには糞重い
「定期的に並列処理するイベント」や「条件分岐コマンド」、変数・スイッチ、さらにはピクチャー。こんなものを多様すれば学校の９８は開いた直後にフリーズ間違いなしであろう。
しかし条件分岐や変数なしに自作戦闘は作れない。苦悩。