2006/04/27 (Thu) つじぎり ～中～

これを初めて見る人はこれの１つ前の記事からお読みください。
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こんな環境ですがとりあえずなんかゲーム作らなきゃ。
数分考えた結果がこれだ

はっぱカッター２

今は亡き（転校した）、６年１組で印象深い思い出を作って頂いた「はっぱカッター君」ことS氏への深い敬意を表すると共に続編を作ろうという企画なのである。

とはいえ、いきなり２を作ろうといっても無理だ。
ということで基盤（＝初代）を作ってみることに。

ステージ（マップ）を作り、敵を作り、コピー＆ペースト。
これ以上単純で手抜な自作システムは俺には作れないだろう。
今回はついでに「当たると即ゲームオーバーになる岩」も追加。
この「岩」ももちろん突発的なアイデアからできたものである。
即ゲームオーバー画面が出てタイトルに送られるのだ。芸術的
…というのも、２にするにあたって新要素を取り込もうと考えた結果。

そんな俺と俺の前の画面に同級生や先輩が寄ってくる。
同級：「なにこれ　ちょっと　やらして」
―スタート直後の岩に直撃。
――行き止まり付近で一か八か敵を狩ろうとして死亡。
―――隅っこで岩のスピードに追いつけず固められて死亡。
先輩：「なにこれ　え　この　すらいむに　たいあたりしたら
　　　　きえるって　かんじ？」
俺：「そう　そう　そんなかんじ　です」
先輩：「…　ちょっと　かしてみ」
――――やはりスタート直後の岩にヒット。
―――――岩の通り道に出た瞬間にヒット。
――――――ボーナスアイテム取ろうとしてヒット。

その時の内心を一言で表せば
「死んでるしｗｗｗﾌﾟｷﾞｬｰｗｗｗ」

評価。
「今まで誰も思いつかなかったんじゃない」
「斬新だね」
「文化祭が楽しみだ」

「至高のクソゲー」はっぱカッターがまさかの高評価。
でもとりあえず好感度上昇!?!?!?　YA・TTA・NE☆

決意は固まった。
「続編つくるお」
～後編へ続く。～